法政大学大学院経営学研究科 法政ビジネススクール

学生の声

MBA修了生・現役生の声

宮川 正洋

実践的かつアカデミックな経験

宮川 正洋
修士2年
勤務先 / 株式会社ZANA CORPORATION

 外資系企業を数社渡り歩き、自動車部品業界での20年以上の経験を積んでまいりましたが、「小さな企業でもトップを目指すために何が自分に欠けているか」という事を考えたとき、自然とビジネススクールという選択肢に行きつきました。当時勤務していた会社の海外本社の同僚や上司はMBAホルダーが多く、彼らと同じ言葉で「討議」するためには自分も同じ知識を身に着ける必要があると感じたからです。

 HBSでは、今までの経験則に基づく考え方から離れ、先行研究と膨大なデータに裏打ちされた理論を学ぶことが出来たのは、まさに期待通りだったと思います。また国際経営コースに在籍しておりますので、一部授業では海外のテキストやケース・スタディーをベースに英語でのディスカッションも行っていただき、久しぶりに精一杯脳を使ったという実感があります。

1年目の後期に、ご縁がありましてドイツとアメリカのジョイントベンチャーの日本法人代表の職を拝命いたしましたが、ちょうどその時に「組織行動論」や「経営戦略」など企業のマネージメントに直結する内容を学び、翌日には学んだ内容を実行するといった実践的な経験を積むことが出来たのは幸運であったと思います。

現在、修士論文を執筆中ですが、指導教授の先生と自動車部品業界に関する先行研究を読み込むと、自分が今まで「なんとなく考えていた理論」を、既にたくさんの研究者の方が第三者的な視点からアカデミックに理論構築されていることに改めて気づき、今まで経験則に基づきバラバラのパズルのようになっていた知識を、まさに組み立てているという実感があります。

当初の目的であった「海外の同僚と同じレベルに」といった目標だけでなく、もっと多くの事を学び・実践し、さらにHBSのアカデミックな観点だからこそ出来た、自分の知識・経験の棚卸し内容を、今後のビジネスマン人生に精一杯生かしていく所存であります。

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