「キャリア研究選書・シリーズ日本の人材形成」の第5巻が刊行されました。
『国際化と人材開発』
法政ビジネススクール（大学院経営学専攻）「人材・組織マネジメントコース」の大学院生が書いた修士論文の一部をテーマ別に選んで編集した「キャリア研究選書・シリーズ日本の人材形成」（ナカニシヤ出版）の第5巻が刊行されました。これまでに刊行された第1～3巻とともに、是非ご参照ください。
第5巻 国際化と人材開発 小池和男 編 （2007年11月刊）
海外プロジェクト、海外子会社、現地の労働者と労働組合、外資企業・・・。国境を越えた仕事は、人材形成にどのような影響を与えるのか
（既刊） 第1巻 プロフェッショナルの人材開発 小池和男 編 （2006年5月刊）
新聞記者、ファンドマネジャー、革新的マネジャーなど、「現代のプロフェッショナル」たち。そのヴェールに包まれた技能形成の過程を明らかにする本格的実証研究！
第2巻 女性の人材開発 川喜多喬 編 （2006年11月刊）
働く女性たちのキャリア開発にとって重要なことは何か。事務職や秘書、ナース、女性研究者、昇進問題など、女性のキャリア開発の現状についての本格的実証研究。
第3巻 雇用形態の多様化と人材開発 奥西好夫 編 （2007年5月刊）
育児休業、障害者雇用、非正規雇用、アウトソーシング・・・。雇用形態の多様化の進行は人事管理とキャリア開発にどのような影響を与えるのか。
