人材・組織マネジメントコースの修士論文中間報告合宿が行われました
2011年9月10日・11日
人材・組織マネジメントコースの修士論文中間報告合宿が行われました
2011年9月10日(土)と11日(日)の2日間、人材・組織マネジメントコースの修士論文中間報告合宿が、クロスウェーブ府中で開催されました。これは、人材・組織マネジメントコースが発足以来、毎年続けている恒例行事で、コース所属の全教員と全院生が参加して行われます。今年は教員7名、M1生11名、M2生9名が参加しました。
1日目の午後は、M2生の修士論文の中間報告で、それぞれが研究テーマ、先行研究、研究課題・仮説、研究方法、これまでの調査・分析結果等について報告するとともに、コメント、質疑を行いました。研究テーマは、高業績の管理職特性、雇用形態転換の評価、労働時間の決定要因、組織の信頼性、マトリックス型組織、企業間の知識移転、アウトソーサーの人材育成、企業内の管理職教育、越境型学習など多岐にわたりました。
2日目の午前は、M1生の修士論文構想発表で、こちらも多様な興味深いテーマが報告されるとともに、教員からはテーマの絞り込みや変更、先行研究に関するアドバイスや実行可能性に関する質問等が行われました。
また、1日目の夜は、食事(飲み放題)や懇親会で大いに盛り上がり、充実した2日間でした。