HBS博士課程在籍者の研究発表会が開催されました。
10月27日(土)にHBSの博士課程に在籍する大学院生の研究発表会が開催されました。HBSでは、博士課程在籍者を対象に、毎年その研究成果を教員と大学院生の前で発表し、議論する場を設けています。
今回は、一人当たり20分の報告と10分の質疑応答という「学会形式」で進められ、教員や他の大学院生の鋭い質問が飛び交うものとなりました。この日は、12時30分に始まり18時45分に終了するというスケジュールで、10人の大学院生が報告しました。何度も学会での報告を行っている大学院生もおり、内容の濃い報告が多く見受けられました。
HBSでは、博士課程在籍者は必ずこのような発表を毎年行わねばならず、それを続ける中で博士論文が仕上げられていくことになります。