マーケティングコース修了生による最近の研究成果を紹介します。
2007年度修了生の研究成果
論文掲載
『日経広告研究所報』のVOL.204(2008年August & September号)に、2007年度修了生の吉田奈緒子氏と岩崎達也氏の研究成果が次のように掲載されました。
- 吉田奈緒子、竹内淑恵「サービスのロイヤルティ構造とコミュニケーション戦略― 携帯電話サービス を事例として」
- 岩崎達也、小川孔輔「テレビ番組のプログラム価値マップ(上) ―質的評価尺度の活用と番組の ライフサイクルマネジメント」
日経広告研究所 http://www.nikkei-koken.gr.jp/
学会報告
日本消費者行動研究学会の第36回コンファレンスが2008年6月28日~29日に開催され、2007年度修了生の3名が次の研究成果を発表しました。いずれもHBSにおける修士論文に基づいた研究成果です。
- 松田博幸「NBの価格プロモーションが製品カテゴリーの内的参照価格に与える影響~大衆薬の ケース~」
- 吉田奈緒子「商品―元論に基づくサービスのロイヤルティ構造に関する研究~携帯電話サービスを 事例として~」
- 竹田淳子「ブランド拡張のフレームを用いた地域ブランドの分析」
日本消費者行動研究学会 http://www.jacs.gr.jp/