助成研究論文吉田秀雄賞

法政ビジネススクール（法政大学大学院経営学研究科経営学専攻）のマーケティングコース博士後期課程に所属する大風かおるさんが第７回助成研究論文吉田秀雄賞の大学院生の部で「奨励賞」を受賞しました。受賞論文は、「製品パッケージによる消費者へのコミュニケーションが、製品の販売 実績にもたらす影響に関する研究～潜在成長曲線モデルを利用した実証研究～」です。吉田秀雄賞は、財団法人吉田秀雄記念事業財団が「マーケティング活動、特にその一環としての“広告・広報及びメディアに関連する分野”の研究と開発を振興」する目的で毎年募集しているものです。

また、今回は法政ビジネススクールの竹内淑恵教授と小川孔輔教授による「金融リスク商品の選択における購買意思決定～広告誤認発生と消費者反応の分析～」も常勤研究者の部の第２席に選ばれています。法政ビジネスクール関係者のダブルでの受賞ということになります。

授賞式の模様など詳しくはここをご覧下さい。