博士論文中間報告会が行われました
3月5日に博士課程に在籍する院生の皆さんの博士論文中間報告会が行われました。
博士論文は孤独なレースですが、法政ビジネススクールでは「集団指導」を行い異なる分野の教員も含め院生の皆さんを全面的にサポートする体制を整えています。
本日の発表者とテーマは次の通りです。
13:00~14:00
神原浩年/D2/洞口先生
論題「携帯電話業界における垂直統合と外部委託の決定要因
-製造の視点からの欧米トップメーカーの事例研究-」
14:00~15:00
安土昌一郎/D2/宇田川先生
論題「薬種問屋からの脱却と製薬への志向:二代塩野義三郎と五代武田長兵衛のケース」
15:00~16:00
頼勝一/D3/小川先生
論題「商品・サービスのベネフィット構造:顧客が満足する商品・サービスのベネフィットを探る」
16:00~17:00
中村哲也/D1/近能先生
論題「日本の総合電機業界における事業の選択と集中:NEC・日立によるDRAM事業からの撤退」
17:00~18:00
坂根潤樹/D1/福田先生
論題「組織の戦略と一致した業績評価システムの研究のレビュー」