祝! 修士2年 磯田友里子さん 日本マーケティング学会ベストポスター賞受賞
11月29日(日)早稲田大学で行われた、日本マーケティング学会主催マーケティングカンファレンス2015に、本大学院の学生が多く報告、参加しました。
こうした中、修士2年の磯田友里子さんがポスターセッションにおいて、見事ベストポスター賞を受賞されました(左:石井学会長、右:磯田さん)。
「情報探索時に想起される他者とその想起強度 ―解釈レベル理論による考察― 」磯田 友里子(修士課程・昼間2年)
ポスターセッションとはパネルに図表をのせ、聞き手とのコミュニケーションをとりながら報告するものです。多くの研究者や実務家の方々が参加する中、初の学会報告にも関わらず、賞を受賞したことは快挙と言えるでしょう。磯田友里子さん、本当におめでとうございます!
報告された皆さん
「漫画と消費者行動 ―ナラティブアプローチを用いた漫画の販促効果―」粟津 和也・谷口 慎介(修士課程・夜間1年 マーケティングコース)
「クラウドファンディングにおけるプロジェクトオーナー効果の実証研究」海野 浩三(修士課程・夜間2年 マーケティングコース)
「ファンコミュニティの構造分析と継続的活動要因の探索」大森 友子(修士課程・夜間1年 マーケティングコース)
「歯科医院における購買意思決定モデルの研究」小川 貴子(修士課程・夜間2年 マーケティングコース)
「IoTビジネスを実現させるソリューションの最適化に関する研究」小森 和希(修士課程・夜間1年 マーケティングコース)
「ニュース記事の制作と選択における,ユーザーとロボットエンパワーメントの影響」田中 祥子(修士課程・夜間2年 マーケティングコース)
「なぜ,ユーザーは多くのアイディアを,クラウドソーシングで投稿するのか ─中国モバイル企業シャオミの研究─」張 瑋書(修士課程・昼間1年)