2018年度春学期 博士論文中間報告会を開催しました!
本日7月7日(土)、博士課程の院生による「2018年度春学期 博士論文中間報告会」が開催されました。
博士論文中間報告会は年に2回ほど開催され、博士課程に在籍する院生が研究の途中経過を報告する貴重な場となっています。博士論文の審査前に、この報告会で3段階のステップをクリアしていく必要があります。
今回は、マーケティングと会計学を専攻する5名の院生が報告を行いました。マーケティングでは「ブランド知識の形成」、「広告コミュニケーション効果」、「消費者イノベーション」に関する報告があり、会計では「有形固定資産の測定」、「財務会計制度」に関する報告がありました。
専門的な報告内容について、主査と副査の教員、参加者から数多くの質問やコメントがありまして、とても有意義な報告会となりました。 ここで出されたコメントをもとに、報告者は今後の研究の進め方を捉え直し、質の高い博士論文の完成を目指します。
博士論文完成までの道のりはとても長いものですが、どのような新しい知見や発見が得られるのか、報告者の今後の研究成果がとても楽しみです!