法政大学大学院経営学研究科 法政ビジネススクール

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ゲスト講師料を「新型コロナウイルス緊急対策奨学基金」へご寄付いただきました

経営学研究科の福多裕志教授と川島健司教授が担当する大学院授業「ワークショップ(アカウンティング・ファイナンス)」では、今年度、本学出身の公認会計士およびその関係者により構成されている「公認会計士法友会」より、河西正之様、草深文理様、伊藤章子様、森口輝来様、赤岩茂様、石川正敏様、松原恭司郎様、古田土満様、三浦太様、をゲスト講師としてお招きしました。

今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、授業はすべてオンライン授業になる等、例年とは大幅に異なる授業スタートとなりました。

そのようなコロナ禍での学生の勉学環境を大変心配されたゲスト講師の皆様から、講師料の全額を寄付し、学生を支援したいとお申し出をいただきました。このお申し出を受け、法政大学で設立されている「新型コロナウイルス緊急対策奨学基金」に対し、講師料を含む金30万円をご寄付いただきました。

ゲスト講師の皆様をはじめ、協力要請・意見集約および追加のご寄付にご協力いただきました公認会計士法友会会長の太田荘一様(本学監事)、および関係教員の皆様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

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